梅雨も明け、いよいよ大暑に突入します。とにかく熱中症には気をつけましょう!
さて、ディスプレイやPOPを見ているとさまざまなキャッチコピーが目に入ります。
擬音を用いたコピーや、時にはハッとさせられるものまで…種類は様々ですが、伝わりやすさ、説得力で言えば「数字を用いたキャッチコピー」の効果は絶大です。
例
・10秒間に3本売れています!
・○○大学合格率80%
・絶対に成功するための7つの法則
・10人中9人が使っている
・今なら25%増量中
等々、ここには上げきれないほど、数字を用いたコピーは多く存在します。
ただ「効果があります!」「売れています!」というよりも、通常の何倍効果があるのか、どのくらい売れているのか等数字が掲げられている方が興味も持たれやすく、商品に対するイメージや興味も湧きやすいです。
ざっくりとした大きな数字よりも細かく具体的な数字の方が信憑性があり信頼される傾向もあるようです。
調査に基づいた情報が必要なものもあるので、簡単に「売上NO.1!」と掲げるわけにはいきませんが、認識のしやすさやイメージのしやすさ、目の惹きやすさから見てもとても魅力的なコピー案ではないでしょうか。