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春夏秋冬シーズンに合わせた訴求とは❀

大阪営業部オカモトです!
もうそろそろ4月に突入しますね!
気温も暖かくなりいよいよ春が来たなぁ…としみじみ。

4月と言えば色々なイベントが盛りだくさんですよね!
エイプリルフール、イースター、ゴールデンウィーク、お花見、入学式、、、
そして今年は4月1日に新元号が発表されますね!
平成最後へのカウントダウンとして、
様々な平成にまつわる商品やキャンペーン、POPがこの3月は多かったのではないでしょうか。
特にこのグミなど、、

その時々の話題と共に春夏秋冬のイベント性を取り入れたデザインやPOPは目を引きますよね。
シーズンに合わせることで売場イメージを爽やかにし、
消費者にその季節のスタートを感じ取ってもらうことが重要です。

【シーズンを取り入れて演出】

一年に訪れる季節は春夏秋冬の4シーズン。
季節感を充分にディスプレイやPOP、パッケージに反映させると購買需要に繋がります。


【梅春】:1月~2月頭
 年始訴求、門松、福袋、冬セール、成人式、節分、センター試験


【春】:2月半ば~4月中旬
 春色訴求、入学&卒業、バレンタインデー、ホワイトデー、ひな祭り、花粉、イースター、お花見


【初夏】:4月下旬~5月
 イースター、エイプリルフール、こどもの日、ゴールデンウイーク、母の日


【盛夏】:6月~7月中旬
 夏色訴求、梅雨、父の日、七夕、お祭り、花火、高校野球


【晩夏】:7月中旬~8月
 お中元、海、ひまわり


【初秋】:9月~10月
 秋色訴求、お月見、運動会、ハロウィン、


【秋】:10月~11月
 秋祭り、シルバーウイーク、敬老の日、紅葉、七五三


【冬】:12月~年末
 年末訴求、クリスマス、イルミネーション、忘年会、大晦日、雪


上記キーワードを参考に、売場にシーズン性を持たせることで
魅力的な演出が出来るのではないでしょうか。
催事行事に合わせた販促物、見てみるといろいろな発見があります。
是非シーズンごとに変化させてみては面白いのではないでしょうか。