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陳列で魅せる、商品の並べ方の重要性

東京Nです。すっかり暖かくなり、東京の桜も緑色になりはじめました。
とはいえ寒暖差が激しいですが、そろそろ…そろそろ春コートを召喚できるはず…。

先日春コスメを求めてショップに行くと、可愛いディスプレイを発見しました。

陳列がおもしろい!
カバンに見立てた陳列スペースと斜めに配置された商品が存在感を出していました。

例えばカウンターディスプレイに6~9個ほど並べるとすると、スペースにゆとりをもてることも多々あります。
オーソドックスにまっすぐ並べるのも安定感がありますし、
少しずらして遊びをもたせるのも意外性があります。
大胆に斜めに並べるのもインパクトがあり目立つ…。

パッケージをしっかり見せたい時は
アンコで高低差をつけてもいいですし
商品を少し後ろ斜めに倒すことでパッケージを見せつつ安定させることも可能です。

他社製品と並べて配置されることが多いカウンターディスプレイにおいて、
陳列は他と差をつけるいいポイントではないでしょうか。

弊社では面白く、安定感も考慮した配置を提案しています。
気になる方はぜひご連絡ください!