こんばんは!
大阪経営企画部の今西です。
今回ご紹介させて頂くのはこちらの什器、
No1というタイトルが生み出す安心感とインパクトの強さ。
その上環境にも配慮した商品ってもう
良いことづくしじゃないですか〜と。
先日パシャリと保存していた一枚です。
最近よく サステナブル、サステナビリティといった言葉を
日常で目にしたり耳にする機会が増えてきています。
サステナブルという言葉を知ったきっかけは
2年ほど前から注目している長谷川ミラさんが
SNSを通して発信していたのがきっかけだったのですが、
私より1つ下の世代で、Z世代を率いる次世代のリーダーとして活動する
すさまじい行動力に自身も影響を受けていました。
それから、自分でサスティナブルについて調べてみたり、
日々SNSを活用する中でも彼女の発信するメッセージや
企業とコラボする活動に注目しています。
(※Z世代とはなんぞや? と思われた方は、是非イデイのYouTubeチャンネルをチェックしてみてください ! )
ミラさんが発信し始めた当初は
サステナブルという言葉もまだあまり馴染みのないものでしたが、
ポリ袋の有料化やコロナ禍を経て、
サステナブル素材を使用した〜〇〇商品や サステナブルな○○を使用したグルメ等々、、
少し世間に目を向けてみれば
沢山の環境に配慮した企業の取り組みを目にする機会が増えています。
今やどの企業もSDGSを方針として掲げ、
その取り組みがコロナを経てますます活性化。
少し前の時代では考えられなかったことが
当たり前へと変化しているのを日々実感しています。
これぞまさに「風の時代」。
商品開発や企業イメージの一つとして、
サステナビリティのようなコンセプトが
ユーザーの購買行動を刺激する一つの材料となり得るのも、
これからの時代の新たな販促手法になっていくのだろうなぁと。
考えたりもする機会でした。
もしかしたら、そう遠くはない未来で
ディスプレイにおいても
プラスチック素材を使わない什器や
リサイクル素材を使用した什器などなどが誕生日もくるかもしれません。。
時代の流れにアンテナを立てながら
持続可能な社会を目指してイデイも取り組んで参ります。