こんにちは!
学生の頃からジャニーズ、坂道といったアイドルが好きな
東京企画営業部の星です!
最近は、なにわ男子の大西流星くんをライトに推しています。
彼はメイク好き、メイク上手として知られていまして、
記事のインタビューなどで「メンズメイクがもっと浸透してほしい!」
といっているのをよく目にします。
徐々に男性のメイク文化が進みつつあることを実感した
什器を、今回は2点まとめて紹介いたします。
こちらのコンシーラーの什器と、
こちらのスキンケア、ファンデの什器です。
いずれも「男性向け」のコスメの什器です。
形状やデザインにフォーカスして什器や販促物をご紹介することが多い、
こちらのブログですが、今回、注目したのは「コピー」です。
一つ目の什器に大きく描かれているのは
「メイク? イッツ イージー」
メイクはスキルが必要なのではないか、、敷居が高そうと思って手に取れない方に向けて、気軽に使えるという商品のポイントを最大限アピールしたコピーです。
「俺は、コスメを使う。」
二つ目の什器に書かれているコピーは、
「メンズが日常的にコスメを使うのは当たり前の時代である」ということをテーマに、コスメをはじめてトライしようとしている層を、
コスメを使うことのかっこよさやメンズコスメに対するイメージをアップさせ、後押しさせています。
「俺」という言葉のチョイスにより男性らしさを感じさせているのも、
ポイントだと思います。
どちらの什器もメンズコスメの流行を感じさせ、
手にとりやすさを意識した商品・コピーである点は共通しています。
商品の独自の特徴を推すか、ブランドのイメージを訴求するかという面で、
対照的な表現となっており、
比較しながら、メインのコピーの重要さを感じることのできる什器の紹介でした!
イデイでも販促物のデザインの際には、
商品の特徴に合わせた訴求内容や見せ方も、
ご提案させていただいております!
販促物制作の際は、ぜひお気軽にお問合せください。