こんにちは!東京営業の星です。
化粧品のディスプレイといえば、背面ボードなど大きなデザイン面にはモデルのカットで、イメージや仕上がりを訴求している印象がありますが、
今回は敢えて商品のパッケージをデカいPOPやデザインで強調させる、いわゆる「デカパケ」で、商品特徴を演出しているディスプレイを一挙ご紹介します!
まずは、長年に渡って大人気の眉マスカラのリニューアル後の大型ディスプレイです。
商品の陳列部分の隣には、遠くからでも目に入る、驚くくらいのサイズのデカパケPOPが、、、!
長年に渡り人気の商品だからこそ、浸透しているパッケージを大きく見せることで、「リニューアル品が登場している」と訴求していると感じました!
続いてはインフルエンサープロデュースコスメで人気の高い
ブランドのメイクアップツールのディスプレイです。
ツールを訴求する際に推していきたいポイントはやはり、ブラシの先端などといった形なので、独自の特徴をわかりやすく表現するのにデカパケは効果的な訴求方法です!
続いて、アイライナーのディスプレイ。
テーマが「締め色なのに、絶妙色。」というカラーで、
採用されているグレーやモーヴ系のカラーが、
デカパケでパッケージの色味や先端がはっきり見えていることで、
どんな色味かがわかりやすくなっています。
今回はデカパケを用いての効果的な訴求のご紹介でした!
「高級感を出したい!」、「成分や用途を訴求したい!」、
それぞれの商品に合わせての効果的な訴求方法やイメージがあるかと思いますが、もしかしたらデカパケによる訴求が効果的な場合もあるかもしれません!
今回ご紹介した什器は他社様の作品ですが、
弊社も商品の概要をお伺いして、一からイメージをご提案させていただく進行も可能です!
ディスプレイでお困りの際はぜひお気軽にお問い合わせください!