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豪華仕様にテンションが上がってしまった什器

こんにちは!東京営業の星です。

今回紹介するのはこちらの什器です!

紙什器なのか?、大理石なのか?と一目みただけではわからない、

バラエティショップの中でもかなり豪華な仕様で、高級感が演出されている大型什器です。

DEAR DAHLIAというブランドで韓国コスメの中でも少々商品単価が高いのが特徴的でした。

什器の制作に携わる者ならわくわくする、コストがかなりあがってしまうため、あまり実現できない要素がたくさん詰め込まれておりました。

1つめ、このキラキラと反射している部分。スペシャリティーズとういうキラキラと輝く特殊な紙を用いています。

店頭で見かける什器は銀色やホログラムのようなキラキラが多いのですが、なんとも品のあるブロンズです。使われている範囲が商品の台座部分とバックボードと非常に広範囲です。

2つめ、商品とトップボードの間の花束のような造花が演出されている部分。まるでアクリルのケースに見えるのも透明PETを用いて、

ショーケースに花が入れ込まれているように表現されています。

バラエティショップでなかなか見ることのできないこだわりが詰まっています。

3つめ、什器の形状、立体物としての空間演出です。

フロア什器は在庫をボリューム感を持たせて、テスターと連動性を重要視されることもありますが、こちらの什器は一味違います。

テスター、パッケージの高級感を見せることを最優先し、

テスターだけで台座が独立。在庫は什器の下部にさりげなく陳列しています。それぞれの商品のパッケージが非常に目立ちます。

アイシャドウやハイライトの開き具合などもしっかりバルクが見える傾きなのが、とても美しいです。

他にも、大理石調のベースデザインなど、ブランドの世界観が細かい点も含め存分に詰め込まれており、店頭で存在感を放つ什器でした。

なんとカウンターも同じコンセプトがしっかり踏襲されたデザインでこちらも高級感がありました!

こちらはスペシャリテーズにPET、その上にバルクカットを印刷演出するという豪華な仕様。

イメージカットとモデルカットの2種類を大きく掲載できるようゾーニングしているのも特徴的ですね。

かなり豪華な仕様で世界観を演出している什器のご紹介でした!

今回ご紹介した実績は他社様の実績でございますが、

販促物デザインの際はぜひご相談ください!