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化粧品ディスプレイで水滴を再現!コスメ什器のリアル演出術

こんにちは!東京営業の星です。

3月に入りSSの新商品がたくさん展開されていますね!バラエティショップ巡りをしていたら、「え!水に濡れている!?」と目を疑うディスプレイがありました!

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3月に登場したばかりのヘアケアブランド「myO2」のカウンターディスプレイです。写真だと少々わかりにくいですが、、実際に見ると、正面の透明なアーチ状のPOPに水滴がついています。

思わず、指でなぞってみると、、、

水滴は液体ではなく、固い!

正体は透明PETに施された疑似的に凹凸を再現する加工でした。(おそらくエナメル加工)

実際に水で濡らしたわけではありませんでした。

このブランドは「美容酸素水」という成分と「髪の保水」がテーマのブランドのようで、水というテーマが一目で伝わる演出です。

水のように魅せる発想はもちろんのこと、実際に水を吹きかけたような、わざとらしさもなく、限りなくリアルな疑似水滴の配置にとてもこだわりを感じます。

この透明アーチ状のPOPにブランドロゴを大きく印刷し、奥の傾斜面にブランドロゴの影ができているのもおしゃれです。

今回ご紹介した実績は他社様の作品ですが、

弊社でも遊び心のある什器の制作が可能ですので、目を引くディスプレイを制作したい企業様!ぜひご連絡お待ちしております。