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敢えて化粧箱を並べないという演出をしたディスプレイ什器!

東京営業の星です!

ディスプレイに商品の箱は陳列されているけれど、

手に取ってみたら空箱でレジで交換だった!

そんなご経験はありませんか、、、?

商品の価格帯問わず、最近の売り場では空箱レジ交換が

増えているように思います!

そんな近年の流れを、演出に生かしたディスプレイをご紹介します!

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「TSUDA COSMETICS」というスキンケアのディスプレイ!

こちらは商品テスターと告知面のみで演出されており、商品の化粧箱が一切ならんでいないのです!

その代わりにあるのがこちらの購入カード。

これをレジに持って行って、商品を購入するという形です。

家電などではよく見かける展開ですが、化粧品でもそういった流れが若干増えているようです。

商品があることで、ボリューム感や商品が手に取られている雰囲気等は強調できるかと思いますが、

購入カード交換を前提でつくられたディスプレイは、高級感でしたり、余裕のあるイメージの訴求、演出を可能にしています!

今回はバラエティショップの中では高価格帯に当たるブランド様のようだったので、売り場のスペースが決められている中で、テスターを中心に、目が留まるように演出されていると感じました!

他の売り場、ブランドさまでも購入カード式ディスプレイが展開されていたので、今後、さらに増えていくかもしれません!

今回ご紹介したのは他社様の実績ですが、

あらゆる業界に知見のあるスタッフがおりますので、

様々な方向からディスプレイをご提案させていただきます!

ディスプレイ制作の際はお気軽にご相談くださいませ!